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需要と機能の一致へ向かう
プロダクト・サービスのプロトタイピング

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新規事業創出サービスの一つ、プロダクトサービスデザイン。

「プロトタイピング計画の策定」「エンジニアリング」「提供価値の言語化」による

プロトタイピングにより、需要と機能の一致へ向かいます。

1.機能案と需要の組み合わせを評価する「プロトタイピング計画の策定」

2.エンジニアリング(機能の選定とプロトタイピング検証の計画策定)

3.「マーケティングメッセージ」を固める「提供価値の言語化」

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​01

機能案と需要の組み合わせを評価する
「プロトタイピング計画の策定」

初期のモックアップを入念に練りこんでデザインに起こし、お客様に持っていくケースがよくあります。

本来最初に確認しておきたい「需要と機能の一致」の評価ができていない状態で、次のプロセスであるモックアップ制作に進んでしまうことで、何を確認する為のプロトタイピングであるか、目的を見失ってしまうケースがあります。

 

「プロトタイピング計画の策定」では、まず「機能案と需要の最適な組み合わせ」を評価します。そのあと、モックアップ作成に入ることで「モックアップ作成の時間と費用」を結果的に効率化します。

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​02

エンジニアリング
(機能の選定とプロトタイピング検証の計画策定)

最初に、完成形に近い精度でモックアップを仕上げようとする場面をお見掛けします。 

 

これは、結果として多額のコストと時間をかけた割に、明確な検証が行えない事態を招きます。 

 

プロトタイピングは、検証目的に合わせて複数回でクイックに実施をしていく事を推奨しています。提供価値の中核となる「機能の選定」と「プロトタイピング検証の計画策定」をお手伝いします。

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​03

「マーケティングメッセージ」を固める
「提供価値の言語化」

企業が作れるもの(シーズ起点)や、起業家の作りたいものからスタートした事業では、「製品・サービス」と「お客様の需要」との間でギャップが生じる場合があります。

そこで「提供価値の言語化」を行い、製品・サービスを受取ったお客様が「どのような満足を得られているか」を確認していきます。

 

プロトタイピングの過程で「ユーザエクスペリエンスの言語化、可視化」を行います。次のフェーズ(実売)のときに使う「マーケティングメッセージ」を固める大切なプロセスです。

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