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Iconic Beat Corp.

2024年 新年のご挨拶

更新日:1月7日



新年、明けましておめでとうございます。


平素より、アイコニックビート株式会社をご支援いただいておりますご関係者の皆様には、深く御礼を申し上げます。また、皆様にとって本年が、新たな挑戦と成果にあふれた一年となりますことを、心より祈念申し上げます。


さて、昨年2023年、弊社は2期目の決算を迎えることが出来ました。日頃のご関係者の皆様のお力添えに感謝を致しております。

昨年度も、多くの企業様のインキュベーション、およびインキュベーションプロセス構築の機会を頂戴しました。そして、これまで関わりを持たせていただいた皆様から、サービスのリリースのご報告なども頂戴する事も複数回ございました。

また、4月からは地域において、弊社を幹事会社とするSOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA実行委員会を設立し、次世代の社会起業家育成をスタート致しました。本スタジオプログラムを開始するにあたり、地域の皆様をはじめ、全国の多くの支援者の皆様のお力添えを頂き、御礼を申し上げます。


2024年におきまして、弊社では次の新たな挑戦をしてまいりたいと思います。



1、企業内イノベーターを起点とした、企業文化の変革への寄与

これまでの2期、弊社では、社内新規事業のご支援において、多くの企業内イノベーターの皆様をサポートしてまいりました。事業化までのご支援も大変重要なお仕事ではありますが、事業化の先に、多くのイノベーターが活躍できる環境を創る事も、弊社の使命であると考えております。

日本企業が創造的な企業文化を再構築し、イノベーターを生み出し続けるファンクションとなれるよう、積極的な関与をしていきたいと考えております。



2、SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWAによる、学生社会起業家支援の実証期の運営体制の充実

昨年4月に開講したSOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWAでは、次世代を担う、高校生~大学生までを対象とした、若き社会起業家候補の支援活動を実施してまいりました。初年度は、1期生の事業コンセプト設計の支援が中心の活動をなりました。2期目となる本年は、新たなる受講生の受入れに加えて、活動が2年目に入る1期生の、実証活動がスタートし参ります。各フィールドでの、意義のある実証活動が展開できるための礎を築いてまいりたいと考えます。


こうした取り組みにおきまして、地域内外の皆様のご支援が必要となります。

引き続きの、温かいご支援をお願い申し上げます



3、地域を超えた、起業家の情報流通の仕組みの設立

昨今、様々なサービスやプロダクトに対する需要は、多様化を極めております。こうした背景をうけ、小規模資本での起業家にもチャンスが回ってきたとも考えることが出来ます。これまで、あまり目が向けられてこなかった、各地域の中で成功されてきた先輩起業家の皆様の好事例は、他の地域での成功に繋がる、我が国の経済における財産でもあると考えます。

こうしたノウハウを、地域の枠を超えて流通させることで、新しい起業家の機会と、成功確率の向上に寄与して参ります。


本年も、多くのご協力者の皆様にお力添えを頂きながら、弊社の事業によって、多くの方のチャレンジが実る世界を目指し邁進してまいります。上記のテーマにつきましてご関心頂けました皆様からは是非、ご連絡を頂戴したいのはもちろんの事、日頃よりご指導いただいております皆様に、ご意見を頂戴しながら進んでまいりたいと思っております。


本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


アイコニックビート株式会社

代表取締役

河西祐介

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